Zoom会議・研修に便利な機能5選!

こんにちは、佐々です。
『withコロナ』で引き続き、オンライン会議三昧の日々を過ごしております。

コロナ禍で、世界中で使われているWEB会議システム『Zoom』。

実は弊社が最初に使ったのは、ちょうど1年前。
大阪の会社様に『人財成長支援システム モノドン』
オンラインデモンストレーションをしたのが始まりでした。

5月頃から、セキュリティ面の強化を中心としたアップデート(5.0)が行われ
7月1日には米ズームが「100以上の新機能を追加した」と発表されました。

どんどん便利になっていく『Zoom』ですが、
今回は私が個人的に便利だと感じた機能を5つピックアップしてご紹介します!

手を挙げる✋



少人数だとそんなに困ることはないかもしれませんが、
大人数のオンライン会議だと、なかなか発言のタイミングが掴めないことってありますよね。

そこで役立つのが「手を挙げる」機能!

いつも開いている画面下に『反応』があって拍手・いいねがあるのは前から知っていたのですが、
上司に「いいね!」とするわけにはいかないですよね・・



話は戻りますが、会議の時に、確認しておきたい質問事項がある・・
というときに使用していただきたいのが「手を挙げる」機能。



参加者のボタンから、手を挙げることができます。
そして、もし会議が進んでいく中で疑問が解決したことがあれば、ささっと「手を降ろす」こともできます。

ただこちらに関しては、会議の司会の方が把握しておく必要があるので
会議前に気づいてもらえるよう情報を共有しておくとよいですね!

複数の画面共有

WEB会議の一番の便利機能といえば、画面共有ではないでしょうか!!!

少し前までは画面共有は一人のみで、別の人が共有したい時は
「次こちらで共有したいので、そちらの共有を停止してもらっても良いですか?」
と声を掛け合っていたのですが・・



✔複数の参加者が同時に共有可能 という機能が追加になっています!



こちらに関しては、設定も上記のようになっているか確認されてみてください。



社内の全体会議などでも、いくつかの画面を表示しながら話したい場合は
「デュアルモニターの使用」にチェックをつけ、PCに、1台、2台とモニターを繋いでおくと
更に効率よく会議が進められそうですね。

リモート制御リクエスト

実は、共有中の画面上で、他の参加者がマウスやキーボードの操作を行えるようにすることも可能なんです。



画面共有中に、リモート制御リクエストをすると・・



遠隔操作でマウスを動かすことができます。

表示した画面は同じなまま説明者が代わる時や、会議中の決議事項を議事録係に記載してもらいながら進めていきたい時などに有効です。

ホワイトボード

こちらの機能はご存知の方も多いですよね。
準備している資料以外で、ふと補足を入れたい時に便利な機能です。



iPhoneやiPadなどのスマートフォンやタブレットを使用しているのであれば
フリーハンドで書き、電子ホワイトボードのような感覚でご使用いただけます。

ブレイクアウトルーム

特に集合研修などでおすすめな機能です。

「ブレイクアウトルーム」とは、ミーティング中に最大50チームまで小部屋に分けて、個別のミーティングができる機能です。



使用イメージとしては、セミナーで座学のあとに、チームに分かれてディスカッションする(4~5人のチームで1つのまとめをする時など)際に適しています。

おまけ★外見を補正する

特に女性の方必見!

私は4月からずっと使っている機能です!!!



ビデオの設定画面に『外見を補正する』という項目があります。
こちら一部では『美肌機能』とよばれていて、肌のトーンを明るく気になるところを補正してくれます。

劇的に変化があるわけではないのですが、この間設定されていないzoomで自分を見た時に
この機能の効果のありがたみに気づきました・・

さて、今回はいくつかzoomの機能をご紹介させていただきました。
これからもさらに使いやすくバージョンアップされると思いますので、
みなさんも気になった機能があれば試してみてください♬では!