2021年こそ年賀状を出そう!

こんにちは永田です。
あっという間に11月になり、今年もあと二ヶ月切りましたね。
2020年はとにかく説明不要なほどにいろいろありましたね…忘れられない年になりそうです。

さて、年末も近くなりそろそろ年賀状を準備する季節がやってきました。
2021年の年賀状を書くにあたって、いろいろと調べてみました。

そもそも近年の年賀状事情はどうなっているんでしょうか?


日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)の調査の結果、56.8%の方が「毎年送っている」と回答しています。

では、今年(2021年分)は送るかどうか?
の調査の結果は、「送る(送るつもり)」と回答したのは58.9%でした。

例年は送っていないが今年は「送る(送るつもり)」と回答した人の理由としては以下が挙げられました。

  • 友人・知人と会う機会が少なくなったため。(60代・男性)
  • ステイホームでお盆お彼岸など出かける機会が少なくなってしまったため。(50代・女性)
  • 交流の回数が減ったから。(40代・女性)
  • 感染していないか健康かなど知りたい。仕事への影響等の近況報告も含めて。(50代・男性)

※引用元:日本トレンドリサーチ

感染者がなかなか減らない、また増加している地域もある中なかなか帰省することもできない・・という方も多いと思います。
普段は送らない年賀状を書いて、近況の報告や相手を思いやる文章をしたためるのも良いのではないでしょうか?

2021年の年賀状の書き方について。

年賀状を含むお祝いの分には「忌み言葉を避ける」というルールがあります。
昨今当たり前によく使う言葉となった「コロナ禍」は、使うのは避けたほうが良いかもしれません。

「新型コロナウイルスの影響を鑑みて~」
「一日も早いコロナ収束を祈っています」

など、忌み言葉をうまく避けた言葉を使って表現しましょう。

また、年賀状では句読点(、。)は入れないのが通例です。
読み易さを鑑みてついつい使ってしまいそうになりますが、気を付けたいところですね!

2021年の年賀状のデザインについて。

2021年は丑年ですが、コロナの影響でアマビエのイラストを使ったデザインも多く公開されているようです。

年賀状のテンプレートやイラストは色んなサイトで配布されています。
おしゃれなものからユニークなものまで種類は豊富なので、きっと好みのデザインが見つかると思います!

また、劇場版が絶好調で今年大ブームの「鬼滅の刃」のキャラクターをあしらった年賀状も人気なようです。
どうせ送るなら、喜んでもらえるデザインで届けたいですね。

元旦に確実に届けたい場合は12月25日までに投函するようにしましょう!

ではまた。