2018年 明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

2016年の正月に、ボチボチブログを復活させると書いて、そのままサボってますが、
今年はちゃんと続けられたらいいなぁ。と新年からゆるく考えています。

ということで、今回もネット検索による2018年のIT業界の予測です。

私が予測するのではなく「2018 IT 予測」で検索して引っかかった記事を適当にまとめて2018年の予測とてします。
ちなみに昨年は、サボって予測しませんでしたが、2016年は以下のような予測でした。

  • IT投資は増え続けそうなので景気は悪くなさそう。
  • セキュリティ関係の警告が多い。
  • スマホ普及に伴ってIoTも活発になりそう。
  • 会社としては悪く無い1年になりそうです。

概ね当たっていたようです。

さて2018年は?今年もGoogleとBingで検索しました。
Googleの予測は「IDCが2018年の国内IT市場を予測」の記事に偏っててつまらない。が、ITに特化している。
Bingの予測は、色々あって面白いけどITに関係ない内容が多いので検索としてこれでいいのか?という気もする。
ではざっくり2018年のIT業界は

  • IoT・AIがもっと普及しそう
  • AR・VRの本格利用が始まりそう
  • サイバーセキュリティ業界がすごそう
  • クラウドが更に進化しそう
  • IT業界の人手不足は続きそう
  • 働き方改革とIT活用が連携しそう(注目!)

ざっくりこんな感じ、個人的に面白いと思った技術はVRとAIスピーカーです。
私の持論ですが、物理的に新しいデバイスが現れるといろんなものが普及すると思っています。
3Dテレビはメーカーの希望を裏切って普及しませんでした。VRは飛びだす3Dとは別次元の没入感が体験できます。
HMD(VRのメガネ)もすごい勢いで価格が落ちていて2018年には一部では皆持ってるデバイスになりそうです。
いろんな企業がVRコンテンツを提供することになるのを期待しています。
あと、AIスピーカー。誰が買うんだろう?と不思議な商品ですが、売れたら面白いですね。AIが生活に入り込む入り口として興味あります。
これでやっとSF映画に近づきました。AIスピーカーの普及がロボット普及の後押しになると思います。

直接弊社に関係するのがリストの下2つ。
今年もこの業界は景気が良さそうです。が、逆に人手不足も解消されそうにありません。
「働き方改革」というよくわからない言葉のお陰で、今年も引き続きモノドンも引き合いが増えそうですし、弊社の提案するシステムの考え方も受け入れやすい環境になっています。ありがたいことです。

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