2009衆議院選挙とインターネット
選挙の日まであと1週間。どこに投票するべきかネットで情報収集してみました。
選挙毎にネット上の情報量が増えていきますが、今回は特に多いような気がします。
話題になりながら、なかなか解散しなかったので、選挙サイトの準備期間が長く
量が増えたのかもしれません。
各党のマニフェスト比較も色々なまとめ方があって参考になります。
色んな予測もありますが、どれだけ当たるでしょうか?
今回、いくつかの選挙サイトを見ていて面白いと思ったのが こちら http://shuugi.in/
選挙結果を「予測市場」という手法で予測するそうです。
詳しくは理解できていませんが面白そうです。何かに応用してみたい。
企業でのソフトウェアの利用は、伝票等の結果入力・集計等による結果管理から
スケジュール等の予定を管理し数日・数ヶ月後の予定管理にシフトしてきましたが、
今後は予測機能まで実装されるかもしれない。
「予測市場」機能がついた販売管理システム。面白いかも。(役に立つか?)
選挙サイトの方は、投票日までは情報提供や予測を行い、選挙速報で盛り上がり、
当落の結果を載せたら寿命が尽きるという感じですが、各メディアが、この短期間の
為にどういう新しい技術を投入するのか、これも楽しみです。
(WBCの時はアクセス数に耐えられないサービスが目立ったけど)
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