大塚国際美術館で有名絵画鑑賞

2月に入り、今更な感じが否めませんが
新年、明けましておめでとうございます。

 今年こそは、新サービスの立ち上げと、そのご紹介が出来るよう、
頑張っていく所存です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

と、挨拶はこの辺で。
今年のお正月は、親戚一同で四国へと旅行に行ってきました。
目的としては2つありまして、1つは道後温泉で温泉につかっておいしいもの
を食べること。もう1つは、徳島にある大塚国際美術館に行くことでした。

私は、この大塚国際美術館の事は全然知らなかったのですが、超有名な絵画を
特殊な技術(陶板というらしい)で再現したものを展示しています。

実際に行ってみての感想ですが、スゴカッタ、とにかくスゴカッタ (ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-

美術館に入って最初に見る絵画がいきなりこれです。

なんと、システィーナ礼拝堂にあるミケランジェロのフレスコ画が「実物大」で再現
されています。これは、その一部「最後の審判」です。
あまりの迫力に、背筋がゾクっとしました。

その後も、美術の教科書にのっている有名な絵画が次から次へと展示されています。


こちらは、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」。
2種類あるのは、修復前と修復後がそれぞれ展示されています。
(1つの部屋に2種類展示されているので、どのように修正されたか見比べることが
できます。どっちが修復前・後かって? ワカリマセン(;∇;) )

この美術館の特徴として写真撮影も許可されています。
おそらく、美術館内で写真撮影できるのは、こちらだけじゃないでしょうか。
なので、あのモナリザとツーショットで撮影できたりしちゃいます。
※ 作品のみ撮影は、禁止となっているため人物が入ることが前提。
    この記事で使用している写真も隅っこに人物が入っています。

とにかく、膨大な数の絵画展示されており、展示方法も建物のB3F~2Fまで
各年代・テーマごとに分かれており、全てくまなく鑑賞すると4kmくらいになるそうです。
(とにかく広いので、歩きやすい靴がおすすめ)

絵画が好きな方はもちらん、とくに興味がない方でも十二分に楽しむことができる美術館だと思います。

今度は、もっとゆっくりとしたスケジュールで鑑賞したいな~

興味があるかたはこちらから→大塚国際美術館

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